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外国為替証拠金取引てな〜に?

電話取引での注意

 電話での会話は、音質や周りの雑音の影響により、相手側が聞き取りづらい場合があります。 聞き取りづらいという事は、誤って理解される場合もあるということです。 筆者も以前、銀行に在職中、しばし、そのような問題を起こしたことがあります。

 早朝、ディーリング・ルームに入り、ブローカーさんに「おはよう」の挨拶をしようと専用マイクのスイッチに手をかけた時でした。 外は寒く、鼻がむずむずしていたのでしょう。専用マイクに向かって、「はくしょ〜ん」とくしゃみをしてしまいました。 次の瞬間、スピーカーからは「うったー」 との大きな声が聞こえてきました。近くにいたディーラーは、くすくすと笑っていました。 「えっっ?」と思いつつもブローカーに確認すると、3本(3百万ドル)売れてしまいました。 ま〜、悔しいのと、可笑しいのとで、そのポジションはそのまま持つことにして、とりあえず、別の銀行に勤める友人に電話で報告することにしました。 すると、その友人(ディーラー) も、「実は俺も、今、くしゃみで売れちまった。」と二人そろって大爆笑でした。 その日は、二人仲良く、ショートからマーケットに入ったという笑い話ですが、実は、相手には「はくしょん」が「Given!」に聞こえてしまうという恐ろしい話なのです。


誤解されやすい用語の例

 読者の方々にも、同じようなことが起きないよう、下記に、銀行間取引のルールブック”Code of Condact”の中から、「誤解されやすい用語」を書き出します。

「わかった」−−→「買った」
「はい」−−−−→「Mine」
「いいよ」−−−→やっていいのか、やらないのか、はっきりしない。
「やめ」−−−−→「やれ」
「ない」−−−−→「Mine」
「ほっとけ」−−→「売っとけ」「オフっとけ」
「ぅった」−−−→語尾を強く発音すると「った!」しか聞こえず
            「売った」か「買った」か判別しにくい。
             (悪い奴らは、よくこれをわざと使います。)

 あと・・補足ですが、くしゃみには、くれぐれも気を付けてください。

 

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