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ボカラトンG7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)声明

6-7日に行われたボカラトンG7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)での為替政策に関する声明は、下記の通り。
1.為替レートは経済のファンダメンタルズを反映すべきであることを再確認する。
2.為替レートの急激かつ無秩序な動きは経済成長にとって好ましくない。
3.引続き為替市場をよく注視し、適切に協力していく。
4.為替レートの柔軟性を欠く主要国・経済地域にとって、さらなる柔軟性が望ましいことを強調する。

昨年のドバイG7(9月21日)との違いは、新たに盛り込められた 「為替レートの急激かつ無秩序な動きは経済成長にとって好ましくない。」という点と、 「柔軟性を欠く主要国には、さらなる柔軟性が望ましい。」という点が付け加えられた点だ。
日本の谷垣財務相はG7後の会見で、「柔軟性を欠く国に日本は当たらない」と述べているが、 トリシェECB総裁は「柔軟性を欠くのは一つの国だけではない。」と述べている。

市場参加者は、「柔軟性を欠く国」の一つとして日本もその国の1つと認識しているようだ。





09 Feb 2004

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